2012年10月22日
第2回 宝が池・子どもの楽園 どんぐりまつり
(公財)京都市都市緑化協会では,宝が池公園子どもの楽園において,より豊かな子どもの
遊びと宝が池の自然環境を活かした学びの環境を育むことをテーマとした公園の運営管理を
進めています。その一環として,子どもの楽園フィールド全体を使い,様々なあそびやアー
ト,体験学習などのプログラムを体験できる一日として,「子どもの楽園 どんぐりまつ
り」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
紅葉美しい宝が池の山々に抱かれた「子どもの楽園」に,多数の御来場をお待ちしており
ます。
日 時:平成24年11月25日(日)午前10時から午後3時30分まで
場 所:宝が池公園 子どもの楽園
主な行事
自然の中での自由あそびなど通常プレイパークで開催しているプログラムを一堂に
実施します。また,地域の市民やグループ等と連携した劇やパフォーマンス,ワーク
ショップなどの特別プログラムも開催,子どもの楽園全体を使って様々なプログラム
を行います。
・クラフトコーナー
・公園クイズラリー
・集団あそび
・ゲーム
・人形劇
・アート&音楽ワークショップ
・ネイチャーゲームなど
参加者:小学生までの子ども及びその保護者や引率者
主 催:(公財)京都市都市緑化協会
(参考:プレイパークとは)
子どもの楽園・プレイパークゾーンにて毎週日・祝に開催(第1・第3土曜日には自然あ
そび教室を開催)。あそびのリーダーのお兄さんお姉さん,出会った友達とともに,「自分
の責任で自由にあそぶ」をモットーに,子どもたちの発想で様々なあそびを生みだします。
2012年10月22日
梅小路公園 紅葉(もみじ) まつり」
(公財)京都市都市緑化協会では,梅小路公園において,
本年11月23日(金)から25日(日)まで
「梅小路公園紅葉まつり」を下記のとおり開催します。
梅小路公園内にある日本庭園「朱雀の庭」に夜間照明を施し,市民の方々に美しい紅葉を鑑賞
いただくことで,庭園の持つ心地良さや紅葉の華やぎを感じていただき,都市緑化の一層の推進
を図ることを目的として実施します。
多数のご来場をお待ちしております。
主な行事内容
梅小路公園内「朱雀の庭」の紅葉を中心に庭園内のライトアップを行い,広く市民の方々
に夜の庭園や紅葉を楽しんでいただく。
場所:京都市下京区梅小路公園「朱雀の庭」
日時:平成24年11月23日(金)~11月25日(日)
各日午後5時から午後8時30分まで(各日最終入場は午後8時まで)
料金200円(小学生以上)
主催(公財)京都市都市緑化協会
梅小路公園内には障害者,高齢者等専用の「おもいやり駐車場」(※)しかございません。
来園には公共交通機関をご利用ください。
※利用対象者
障害者,高齢者,乳幼児連れの家族,妊産婦,けが人,その他歩行困難な方
(乳児:1歳未満,幼児:満1歳から小学校就学の始期に達するまで)
2012年10月22日
京都伝統産業ふれあい館セミナー「京野菜とおせち」
京都伝統産業ふれあい館では,市民の皆様に,京都の伝統産業・伝統文化への理解を深めていただくことを目的に,京都伝統産業ふれあい館セミナーを下記のとおり開催します。
今回は,京の伝統野菜生産農家の石割 照久氏を講師に迎え,「京野菜とおせち」について,お話しいただきます。
多くの皆様の御参加をお待ちしています。
日時 平成24年12月16日(日曜日)
午後2時から午後3時まで
場所 京都市勧業館みやこめっせ 大会議室
(左京区岡崎成勝寺町9-1)
内容 講演「京野菜とおせち」
講師 株式会社嶋石 代表取締役 石割 照久 氏(新京野菜の会会長)
対象 中学生以上の方
募集人数 80人(多数抽選,発表は招待状の発送をもって代えさせていただきます。)
参加費 無料
主催 公益財団法人京都伝統産業交流センター
共催 京都市,株式会社京都産業振興センター
後援 京都新聞社,NHK京都放送局,KBS京都,エフエム京都
申込 京都いつでもコール
TEL:075-661-3755
FAX:075-661-5855
電子メール:ホームページから http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
申込期間 平成24年11月1日(木曜日)~12月6日(木曜日)
お問合わせ先
京都伝統産業ふれあい館(http://www.miyakomesse.jp/fureaika/)
TEL075-762-2670 FAX:075-761-7121
〒606-8343左京区岡崎成勝寺町9-1京都市勧業館(みやこめっせ)地下1階
開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
入館料:無料
京都の伝統産業製品が購入できるショッピングサイト「京もの専門店『みやび』」も是非ご覧ください。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kyoutodentousangyou/
2012年10月22日
「一日動物園体験」参加者募集
この度,京都市動物園では,動物達の世話や,普段は入ることのできないバックヤード施設を見学できる「一日動物園体験」を開催しますので,お知らせします。
日時
平成24年12月2日(日曜日) 午前8時30分から午後4時まで
※ 少雨決行。ただし,荒天の場合は12月9日(日曜日)に延期します。
体験内容
飼育体験
動物舎の清掃や餌作りなどを体験
園内ツアー
普段は入ることのできないバックヤード施設の見学
募集について
募集期間
平成24年11月1日(木曜日)から11月15日(木曜日)まで ※当日消印有効
募集対象
京都市内在住もしくは,在学,勤務している方
※ 高校生以上の方が対象
勤務している方については,16歳以上の方を対象とします。
募集人員
20名
※ 申込多数のときは,抽選で参加者を決定します。
応募方法
往復はがきに,行事名「一日動物園体験」・代表者の「電話番号」,参加者全員(3名まで連名可,応募は1グループ1通まで)の「住所・氏名・年齢」を記載し 申し込んでください。
なお,京都市内に在学している方は「学校名・学年」,勤務している方は「勤務先名・勤務先住所」もあわせて記載 してください。
応募上の注意
応募は1グループ1通に限ります。
はがき1枚につき3名まで連名で応募できます。
参加費
無料(入園料は別途必要)
持ち物
長靴,筆記用具,弁当,水筒,タオル,着替え,帽子,カッパ(雨天の場合)
申込み・問い合わせ先
〒606-8333
京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内
京都市動物園 総務課
TEL 075-771-0210
2012年10月22日
「やまねこ博覧会」の開催
この度,京都市動物園では,絶滅の危機に瀕しているツシマヤマネコについて,幅広い年代の方に興味・関心をもっていだくことを目的に「やまねこ博覧会」を開催しますので,お知らせします。 このイベントでは,対馬市職員や「ツシマヤマネコを守る会」会長による講演,飼育員ガイド,「ネコ耳」・「しっぽ」の模型作り等,楽しみながらツシマヤマネコについて学んでいただきます。
日時: 平成24年11月24日(土曜日) 11時から17時まで
平成24年11月25日(日曜日) 10時30分から15時まで
場所
京都市動物園視聴室及びヤマネコ舎前
内容
11月24日(土曜日)
⑴ 11時から11時45分 【ヤマネコに関するゲーム大会】 ※1
⑵ 13時00分から13時20分 【飼育員のお話】
⑶ 13時20分から14時20分 【講演会(ツシマヤマネコの生息地“対馬”について)】
演者:玖須 博一氏(対馬市職員)
⑷ 14時20分から15時00分 【研究発表(ヤマネコをもっと知ろう!~学生の取組み~)】
発表者:大阪コミュニケーションアート専門学校の学生
⑸ 16時30分から17時 【ヤマネコ中継】 ※2
※1「ツシマヤマネコ」と生息地環境との関係が,楽しみながら実感できるゲームです。
※2 開園中は動かずにじっとしていることが多い「ツシマヤマネコ」が活動している様子を中継します。
11月25日(日曜日)
⑴ 10時30分から11時45分 【工作イベント ヤマネコの耳を作ろう!】 ※3
⑵ 13時00分から13時20分 【獣医師ガイド】
⑶ 13時20分から14時20分 【講演会 (ツシマヤマネコの現状)】
演者:山村辰美氏(ツシマヤマネコを守る会会長)
⑷ 14時20分から15時00分 【講演(ツシマヤマネコの性格を評価し,関連遺伝子を見つける)】
演者:石原茜氏(京都大学野生動物研究センター)
※3 色画用紙でツシマヤマネコの「ネコ耳」や「しっぽ」の模型を作っていただきます。
参加には事前に応募が必要です。
● 募集人数 20名(先着順)。未就学児は保護者同伴で御参加ください。
● 応募期間 平成24年11月1日(木曜日)から11月12月(月曜日)
● 応募方法 京都市情報館「京都いつでもコール」に電話,FAX又はホームページからメール専用送信フォームにて御応募ください。
※連名での申込みの上限は3名までとします。
● 問合せ先 京都市情報館「京都いつでもコール」
TEL:075-661-3755
FXA:075-661-5855
● 参加費用 無料(ただし,入園料は必要です。
参加費用
無料(ただし,入園料は必要です。)
問い合わせ先
〒606-8333
京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内
京都市動物園 総務課
TEL 075-771-0210
2012年10月22日
歴史文化講演会「平安京のガリレオ 大陰陽師・安倍晴明公」
『陰陽師』で幅広く知られている「安倍晴明」をテーマに講演会を開催します。
平安時代中期,それまで公的な儀式に使われていた陰陽道は貴族の私的な生活にまで浸透していました。そんな中,彗星の如く現れたのが安倍晴明です。賀茂忠之・保憲父子に師事し才能を発揮する様は『今昔物語』等に描かれていますが,その実像を見ると実直な公務員であり出世は遅かったのです。54歳で天文博士となり,老年にして陰陽道界の頂点に君臨しながら独自の「晴明スタイル」を作り上げました。そんな清明の心の闇とは?その実像に迫ります。
講師
丘 眞奈美(合同会社京都ジャーナリズム歴史文化研究所 代表)
[プロフィール]
京都市の映画人一家に生まれる。ノートルダム女子大学文学部英語英文学科卒業。
出版社勤務後,NHK京都キャスター,放送局勤務を経て放送作家に。
『映像80‘ともだち』で文化庁芸術祭大賞受賞。スカパー京都チャンネル企画プロデューサーとして京都専門番組制作に従事し現職。歴史作家として執筆,番組コメンテイター,講演,大学やNHK文化センター講師等を通じ京都を発信する会社を経営。京都市観光大使,農林,文化財,河川,条例検討委員等の行政機関の公職多数兼任。
『京都「魔界」巡礼』『京都の「ご利益」徹底ガイド』(PHP文庫),『京おんなに学ぶ』(光村推古書院)等著者多数。今秋PHP文庫新書にて平安京人物伝新刊予定。
開催日時:平成24年11月21日(水曜日)午後2時~午後3時30分
(受付:午後1時30分~)
開催場所:中京区役所4階 第1会議室
(中京区西堀川通御池下る西三坊堀川町521)
定員:150人(先着)
※参加証の発行はいたしませんので,当日は受付にてお名前をお申し出ください。
参加費:無料
申込方法
平成24年11月12日(月曜日)までに京都いつでもコールへ電話,FAX又は電子メール(下記の送信フォームをご利用ください。)でお申し込みください。
また,お申し込みの際は,郵便番号,住所,氏名,電話番号,同伴者の全員の氏名(何人でも可)をお伝えください。
申込は こちら