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2011年11月08日

三味線とシタールとベースのユニット鳴弦のライブ

BAR探偵という
映画監督林海象さんの作られたとても素敵なバーで
http://www.bartantei.blogspot.com/

ライブをします。

ユニット鳴弦は
シタール:井上憲司
/ベース・カリンバ・ボーカル:山田晴三 
/三味線・唄:重森三果

という3人です。
それぞれのソロをお楽しみいただいたあと
3人のユニットでの演奏を聞いていただく
というスタイルでのライブです。
なので三倍お得です笑

是非お待ちしています!
まだまだお席ございます!
よろしくお願いいたします!

鳴弦(めいげん)

~今、三つの弦が鳴り、気を祓うその時~


シタール:井上憲司 /ベース・カリンバ・ボーカル:山田晴三
 /三味線・唄:重森三果


◆会場 : BAR探偵 


◆2011年11月11日(金)


◆開場:19時 開演:19時30分


◆料金¥3,000 (1ドリンク付) 要予約


※学生は学生証提示で¥2,000 (1ドリンク付)


◆出演:ユニット鳴弦 <井上憲司 山田晴三 重森三果>


ゲスト:舞踏 栗太郎


◆ご予約方法:お電話の方は 075-708-2619 まで


メールの方はbartantei@gmail.com迄、お名前、ご連絡先、人数、を明記の上ご予約下さい。

鳴弦(めいげん)アーティスト プロフィール 

 
井上憲司/シタール
1982年初渡印。北インド音楽、とりわけシタールに強く惹かれる。1987年よりSri Dwijendra Mohan Banerjeeに師事し、 それから10年間は年間約半分を師のもとで過ごしMaihar流派の伝統奏法を学ぶ。1988年コルカタでのリサイタルより北インド音楽の演奏活動を始め、コルカタ、デリーをはじめ日本の各地、アジア・ヨーロッパなどで演奏活動を行っている。日本では北インド音楽以外でも多くのセッションに参加、作曲や編曲も様々な分野に提供し独自の音楽の可能性を追求している。1999年パリでの舞踏公演の作曲・演奏や、国際交流基金による自らのグループ「FOOJEAN」の2001年デリー公演、2005年のデリーでの北インド音楽の公演でも好評を得ている。自らのCDをリリースする他、ゲストとして様々なジャンルのCDにも参加。「題名のない音楽会21」などテレビ・ラジオなどにも多数登場している。

山田晴三/べース・カリンバ・ヴォーカル
14才の頃より独学でエレクトリックベースを始め、アフリカをルーツとするブルース、サンバなど各地の黒人音楽に影響を受けるCBSソニーよりデビューしている「アプサラス」に加入し、1985年マイルス・デイビスのオープニングアクトとしてモントルー・ジャズフェスティバルに出演する。その後多数のミュージシャンのサポートとして、関西を中心に演奏活動、レコーディング等を行う。ベーシストとして活動する傍ら共鳴箱に鉄片を取り付けた親指ピアノとも呼ばれるアフリカの民族楽器カリンバを演奏する希有なミュージシャンとしても知られている。1988年の誕生日のプレゼントとして友人から貰ったのがきっかけとなりカリンバの奏法の研究に没頭するようになる。カリンバにシェーカーを付けることにより音色とリズムの見事なアンサンブルを完成させる。1996年カリンバの不思議な音色を中心に東洋の香りを漂わせるベース、数々の鳴り物、全楽器を自身で演奏、録音した無タイトルのCDを発表、好評を得ている。 現在は、数々のバンドでサポートベーシストとして活動している。

重森三果/唄・三味線
京都出身。3歳で日本舞踊、10歳で小唄・三味線を始める。12歳より江戸浄瑠璃新内節を研進派初代家元・新内志賀大掾氏に、15歳より新内三味線を新派家元・富士松菊三郎氏に師事。邦楽家として活躍する一方、主に京都制作の映画・テレビ番組に出演、指導・作曲も手掛ける。’05~’07年、京都芸術センター共催公演を3年連続主催し、和洋様々な楽器の演奏者や舞踏家、現代美術など多彩な表現芸術とも意欲的に共演。古典のテクニックを学び研究し、なおかついつまでもモダンであり続けようとするその姿勢を、祖父である作庭家・重森三玲から受け継ぐ。‘06年10月CD「四条の橋から~みやこ遊びうた」、DVD「みやこ遊びうた」が’08年5月にリリースされた。


栗太郎
舞踏兵庫県に生まれる。舞踏団「古舞族アルタイ」主催。関西を拠点に毎年新作公演を行っている。全国各地他、フランス、台湾など海外公演も多数。新内志寿(重森)とは2000年の公演「ラス・モンジャス」以来毎年共演している。舞踏の創始者である土方巽の直系の流れを受け継ぐ舞踏家である。



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