「重要文化財指定記念 八瀬童子-天皇と里人-」の開催
この度,京都市歴史資料館では,京都府,京都府京都文化博物館並びに日本経済新聞社との共催により,「重要文化財指定記念 八瀬童子-天皇と里人-」を下記のとおり開催しますので, お知らせします。
主な展示品
・木造十一面観音立像(重要文化財)平安時代
・後醍醐天皇綸旨案(重要文化財)南北朝時代
・後土御門天皇綸旨(重要文化財)室町時代
・後柏原天皇綸旨(重要文化財)室町時代
・織田信長朱印状(重要文化財)安土桃山時代 など約70点(予定)
会期 平成24年12月15日(土曜)から 平成25年1月14日(月曜・祝日)まで
会場 京都府京都文化博物館3階総合展示室(中京区高倉通三条上る)
内容 平成22年に重要文化財に指定された「八瀬童子関係資料」(741点・京都市寄託)のうち主だった資料を総合展示し,八瀬童子の歴史と文化の全貌を紹介する。
開室時間 午前10時から午後7時30分まで(入場は30分前まで)
入場料 一般500円(400円),大学生400円(320円),小中高生無料
( )は20名以上の団体料金
休館日 月曜日(祝日の場合は開館,翌日休館)12月28日~1月3日
主催 京都府,京都府京都文化博物館,京都市歴史資料館,日本経済新聞社
協力 社団法人八瀬童子会
協賛 ニューリー株式会社
後援 京都市教育委員会
同展示会のお問い合わせ先
京都府京都文化博物館(TEL222-0888(代))
京都市歴史資料館(TEL241-4312)
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