養老孟司館長講演会「マンガとエンターテイメント」の開催

dttume

2012年10月27日 07:54




 平成18年に開設した京都国際マンガミュージアムは,平成24年11月25日に開館6周年を迎え,延べ150万人を超える多くの方々にご来館いただいています。

 この度,開館6周年を記念し,京都国際マンガミュージアム館長の養老孟司による特別講演「マンガとエンターテイメント」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。是非,ご参加ください。




開催期間  平成24年11月23日(金曜日・祝日)
          午後2時~午後3時30分(予定)

場所     京都国際マンガミュージアム1階 多目的映像ホール
            (京都市中京区烏丸通御池上る)

 講演内容  「マンガとエンターテイメント」をテーマに,世界に広がる日本のマンガ
          文化と海外のエンターテイメントとの違いは何かなどについて語ります。

料金     無料(ただし,ミュージアム入場料〔大人800円,中高生300円,
小学生100円〕は別途必要)


参加方法  事前申込不要(先着200名)
※ 当日午前10時から京都国際マンガミュージアム館内にて整理券を配布

主催   京都国際マンガミュージアム

参考 
◆養老孟司(ようろう・たけし)プロフィール
 東京大学名誉教授・解剖学者。
京都国際マンガミュージアム館長。
1937年11月11日,神奈川県生まれ。1962年東京大学医学部卒業。1981年東京大学医学部教授就任。1989年著書『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。1995年に東京大学を退官し,1996年から2003年まで北里大学教授。

『唯脳論』『バカの壁』など多数の著書があり,脳科学者の立場から人間社会の様々な事象を脳の機能や仕組みと結びつけて評論している。『バカの壁』(新潮社)は,2003年のベストセラー第1位になり,同年度の毎日出版文化賞特別賞と流行語大賞を受賞。

 その他,テレビ出演や講演会など幅広く活躍している。

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