車折神社 茅の輪くぐり
日本では古来より、半年毎に半年間の罪や穢れを拭い祓う神事があり、6月を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月を年越の祓(としこしのはらえ)と言われ、今も神社で行われています。
夏越の祓は、茅(ちがや)で作った輪をくぐりぬける"茅の輪くぐり"、また、名前などを記した紙の人形に分魂を宿し、神主が焚き上げたりすることなどで、身や心を清めます。
車折神社(嵐電「車折神社」駅すぐ)では、6月の1ケ月間、本殿入口の鳥居に茅の輪が飾られます。京都で一番長い期間、"茅の輪くぐり"を行うことができます。
ぜひ、ご参拝いただいて、新たな気持ちで一年の後半をお迎えになられませんか。。。
期間:6月1日(金)~6月30日(土)
場所:車折神社
車折神社駅
075-861-0039(車折神社)
情報元
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