路上サイエンス・トーク in neon forest!!

dttume

2011年12月14日 02:56



Zest(ゼスト)御池 御幸町広場にてクリスマスに贈るネオンアートと
京大の生物多様性研究の最前線トークが行われます!

知的文化としてのサイエンスを身近に!!をキャッチフレーズとして京都市民に贈るイベント–
京大が世界に誇るユニークな生物多様性研究を市民に紹介し、アートとサイエンスの
コラボによる至福のときをお届けします。





【日時】
●2011年12月16日(金)
17:00~ サイエンス・トーク第一部(プラナリアvsゴリラ)
17:00~18:00 プラナリアにみる脳の進化 阿形清和(分子発生学講座)
18:00~19:00 ゴリラと過ごすひととき 山極寿一(理学研究科長)
19:00~21:00 霊長類ゲノムデータベースの紹介、市民との交流タイム

●2011年2月17日(土)
10:00~ サイエンス・トーク第二部(屋久島レポート)
10:00~11:00 ミニチュア植物はどのようにして生まれたか 
            篠原渉(生物多様性学グローバルCOE特別講座)
11:00~12:00 地球規模で見たキノコの分布
            ~キノコは胞子の散布でどこまで分布を広げられるのか?~ 
            佐藤博敏(森林総合研究所)ランチタイム(研究者と一緒に食事)

13:00~ サイエンス・トーク第三部(生態・行動と進化)
13:00~14:00 植物と昆虫の対話 有村源一郎(生物多様性学グローバルCOE特別講座)
14:00~15:00 暗黒ショウジョウバエ物語 布施直之(生物多様性学グローバルCOE特別講座)
            ティータイム(研究者と一緒にティーブレイク)

17:00~ サイエンス・トーク第四部(京都の文化としてのサイエンス)
16:00~17:00 爬虫類を窮める 疋田 努(自然史学講座)
17:00~18:00 切っても切ってもプラナリア 阿形清和(分子発生学講座)
18:00~19:00 雪と氷の世界の生きものたち 幸島司郎(野生動物研究センター長)
19:00~21:00 ネオンアート作者の安彦氏とのトーク、市民との交流タイム


【主催】
京都大学理学研究科グローバルCOE
「生物の多様性と進化研究のための拠点形成」
 http://gcoe.biol.sci.kyoto-u.ac.jp/

【共催】
ネオンアーチスト 安彦 哲男
ゼスト御池
京都ラジオカフェ株式会社

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