「世界187の顔」写真展

dttume

2011年03月31日 01:28


学校に行くことができず路上で物売りをする子どもたち、
津波の被害で家だけでなく家族を失った女性、
2時間かけて家まで水を運ぶ少女…。

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)の
14人のフォト・ビデオジャーナリストたちは、
生命が危機にさらされている紛争や環境破壊、貧困、
自然災害など様々な現場を世界各地で取材し、
伝え続けています。協会が所有する「世界187の顔」
約130枚のパネルに映る「顔」は、笑顔だけではなく、
平和とは何か考えさせられる作品にあふれています


日時:5月17日(火)~7月10日(日)9時半~16時半
   月曜休。入館16時まで
会場:立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール
   京都市北区等持院北町56-1
   市バス「立命館大学前」下車徒歩5分。Pなし
   TEL075・465・8151

費用:一般400円、高中生300円、小学生200円。※常設展も観覧可

問い合わせ
TEL075・465・8151
FAX075・465・7899
(立命館大学国際平和ミュージアム)。


【関連イベント】
公開記念講演会「世界187の顔」の取材からみえてきたもの
~戦争体験者からの聞き取り~(仮)

日時:5月24日(火)14時40分~16時10分
会場:立命館大学衣笠キャンパス明学館94号

講師=山本宗補(JVJA会員、「fotgazet」創刊号編集長)
司会=池尾靖志(同大学講師)
聴講無料

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